番外編その2

圭一「俺は・・・・・俺はただ・・・ッ!!」
圭一「詩音の脱ぎたての・・・・シミ付きおぱんちゅが欲しいだけなんだああぁぁあああぁああぁぁあぁ!!!!!!」
レナ「・・・・・・・・・」
沙都子「・・・・・・・・」
魅音「・・・・・・・・・」
梨花「・・・・・くすくす」
圭一「はぁっ・・・・はぁ・・・!!」
レナ「圭一くん・・・・・それ、本当かな?」
圭一「ああ、本当だ! 詩音のおぱんちゅが欲しいんだよ!!」
魅音「け、圭ちゃん! そんなの・・・・」
圭一「ただし脱ぎたてだ! 洗濯後やタンスの中にある物じゃねぇ!! 脱ぎたてだ!!!!」
沙都子「圭一さん! バカな真似はおよしあそばせ!!」
圭一「あっはっはっは!! お前らは知らないんだ!!脱ぎたてってのはな・・・・温もりがあるんだよォォッ!!!!!」
レナ「・・・・・!!」
魅音「・・・・・!!」
梨花「・・・・・くすくす」
圭一「お前らわかっちゃいねぇ!! 脱ぎたての 素晴らしさが・・・!! 温もりが・・・ッッ!!!」
魅音「け、圭ちゃん・・・・それでも・・・・そうだとしても・・・これ以上は・・・・」
圭一「こんな所で諦めきれるかよォォッ!!!!」
レナ「じゃあ、レナのをあげるからそれで我慢してよ」
圭一「断る!!!!!!!」
沙都子「圭一さん・・・・・」
梨花「では、ボクのをあけますですよ」
圭一「いらないッッ!!!! 後でロッカーに入れておいてくれ!!!」
魅音「なんで・・・どうして・・・・?どうしてそんなに詩音に拘るのよ・・・圭ちゃん・・・・!」
圭一「・・・・・・・・・・」
沙都子「あ、あのっ・・・えと・・・・なんでしたら・・・・私のを・・・その・・・ぅぅ・・・・」
圭一「お前みたいなしょべん臭いガキのおぱんちゅなんかいるかよ!!!! 糞野郎!!!!!」
沙都子「ひっ! ご、ごめんなさい・・ごめんなさい・・・」
圭一「後でロッカーに入れとけ!!!!」
魅音「け、圭ちゃん! 一体、どうしたっていうの?!」
圭一「俺は詩音の脱ぎたてのおぱんちゅが欲しい。それだけなんだよ。魅音」
レナ「レナのじゃダメかな? かな?」
圭一「くどい!!!!!」


知恵「何をしているんですか!」
沙都子「ち、知恵先生!」
知恵「委員長、これは何の騒ぎですか?」
魅音「えっと・・・・・実は・・・ごにょごにょ」
知恵「・・・・・そうですか」
圭一「なんだてめぇは!? お前みたいなカレーしか脳がないババァに用はねーよ!!!」
知恵「・・・・・・・・・」
魅音「け、圭一ちゃん!?」
圭一「あん? なんだよ魅お、」
知恵「カレーの何が悪いんでしょうね、前原くん?」
圭一「な、なんだよ・・・・急に・・・」
知恵「答えてください。カレーの、何がいけないんですか?」
梨花「ふふっ・・・・一体どうするかしら・・・・圭一は」
圭一「か、カレーは・・・・」
「「ちょっーと待ったぁ!!!!」」

レナ「な、なにかな?! かな?!」
入江「とおぅ!」
圭一「か、監督!? どうして監督が!?!?」
入江「沙都子ちゃんのある所・・・・入江京介の影ありです!ましてやそれが・・・・前原くんに・・・お、おおおぱ・・・!!」
沙都子「お、落ち着いてくださいまし監督!!」
入江「許しません・・・・許しませんよぉ・・!!ご主人様の許可無くそんな真似をしては・・・!・・・・お仕置しちゃいますよぅ? んふぅ〜☆」
沙都子「・・・・・・・・・」
圭一「な、何がどうなってんだ・・・?」
「僕も忘れてもらっちゃあ困るなぁ」
魅音「こ、この声は?!」

富竹「しゅたっ!」
圭一「富竹さん!? あんたまで!?」
富竹「あははは、酷いなぁ圭一くんは。こんなに良い被写体があるんなら教えてくれればいいのに」
圭一「えっ? な、何を・・・」
富竹「おぱんちゅ・・・!!」
圭一「・・・・・・!!」
入江「前原さん・・・!!」
圭一「イリー・・・・・」
富竹「圭一くん・・・・」
圭一「トミー・・・・・!!ぅぅううぅうおおおぉおおぉおおッッ!!!!!」
沙都子「け、圭一さんの体から妙な気が吹き出していますわぁ!?」
圭一「負けねぇ・・・! こいつらが味方なら・・・俺は・・・・俺達は負ける気がしねぇ・・・・!!」

K・トミー・イリー「「「「うわあああぁあぁあぁぁぁああっ!!!!!!!」」」
魅音「だ、ダメだ! このままじゃ私達まで・・・!」
沙都子「い、いいいいイヤですわぁ! あんな獣にぃ・・・!!」
梨花「わーわーっ、なのです」
赤坂「梨花ちゃん、君を助けにきた!」
梨花「赤坂!」
K「赤坂さん! 俺のロッカーを空けてください!!」
赤坂「こ、これは・・・・ぐっ・・・!!」
梨花「赤坂?! だ、ダメなのです! そんな物に負けてしまってはダメなのです・・・!」
赤坂「ぐうぅ・・・! ・・・り・・・・か・・ちゃ・・ん・・・・」
梨花「赤坂ぁ!」

ロリ坂「ふぅ・・・・・・」
K「気分はどうだい? ブラザー」
ロリ坂「なんだろうね・・・もう・・全てがどうでもいいや・・・・」
梨花「・・・あ・・・か・・さか・・・ぅぅ・・・!!」
羽入「あーうあうあうwwwwww
   あーうあうあうwwwwww
   もうこの世界は終わりなのですwwwwwwwww
   あーうあうあうwwwwww」
K「ほらよ、これで4対4だ。どうするんだぁレナぁ?」
レナ「・・・・・・・・・・」
K「くっくっくっ・・・! 潔く負けを認めたらどうだぁ?」
富竹「富竹フラッシュ!!!!」
魅音・沙都子「「ぎぃやぁぁぁぁっ!!!!!!」」
レナ「み、魅ぃちゃん! 沙都子ちゃん!」
K「どうするんだぁレナぁ? 降参するかぁ?」
レナ「・・・・誰があなた達みたいな奴らにッッ・・・!!」
入江「・・・? もしかして梨花さんは今・・・・」
富竹「はいてない・・・・?!」
ロリ坂「・・・・・・!!!!!梨花ちゃん! 君を助けにきた!!!!」
梨花「いやあああああああああっ!!!!!!!」
レナ「梨花ちゃん!!」
K「くっくっくっ・・・・もう終わりだぜぇ?」
レナ「ぐっ・・・!」
「あー、チェックチェック〜」

圭一「ん? なんだぁ?」
富竹「拡声器からかな? 外から誰かが使っているみたいだね」
圭一「・・・・・・・・げぇぇっ!?」
入江「ど、どうしたんです前原さん?!」
大石「どぉもぉ。やーっと私の出番ですよぅ。んっふっふっふ!」
入江「け、警察?! それにパトカーがあんなに・・・!」
圭一「だ、誰だ!? 誰が通報したんだ!?!?」
詩音「はろろーん。私をお忘れですか? 圭ちゃん」
圭一「て、てんめぇぇええぇえぇぇっ!!!!!」
入江「あ、赤坂さん! あなた、公安の人なんでしょう?」
赤坂「そうでしたっけ? あはははは」
詩音「ゲームオーバーです。圭ちゃん」

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