あとがき

大石「どぉもぉ。熊ちゃんを捜して殺されてしまった 大石です。んっふっふっふ!」
大石「いかがでしたか? 随分と長くなりましたが、 一旦この話はこれでおしまいになりますぅ」
大石「えぇ、まだわからない事はたくさんありますよねぇ」
大石「それは後のお楽しみ、って事でどうですぅ? んっふっふっふ!」
大石「では、ちょっと息抜きついでにくだらない お話でも書いてみましょうかねぇ」


魅音「あ、私は全然納得いなーいっ!!」
沙都子「なんですのいきなり?」
魅音「だって、いきなり死んじゃうなんて扱いが酷過ぎる とは思わないの?! 途中までは、私は何か 重要な役を貰ってます、みたいな感じだったのにさー」
詩音「やけにあっさり、な感じではありましたね」
沙都子「あらぁ、私には僻みにしか聞こえませんでしてよ?」
羽入「魅音はまだいい方なのです・・・僕なんか・・・・」
梨花「あら、いたの? 目覚まし時計」
羽入「あーうあうあうwwwwww
   あーうあうあうwwwwww」
レナ「あはははっ! 皆は覚えてるかな? 初めの方に 取ったレスアンカー!」
魅音「んーそういえばそんなのもあったねぇ」
レナ「実はね、レナが診療所には行きたくない! みたいな内容だったら、物語の展開が変わってたらしいんだよ!」
魅音「へ? そうなの?」
沙都子「あんなモノにそんな効力がありましたのね・・・」
詩音「終わった今だから言いますけど、そっちのお話は 私とお姉が大活躍するお話だったみたいですよ」
魅音「何よそれぇ・・・おじさんはそっちの方がよかったよー」
梨花「でも、最後は結局バッドエンドだったのかもしれないのです」
詩音「結局没ネタになりましたからね。書くのが面会くさいー! って言ってましたから、期待しない方がいいと思います」
魅音「ちぇーっ、おじさんの大活躍シナリオだったのになー」
沙都子「私はどちらでも構いませんわ。タイトルにも あります通り、今回の主役は私、北条沙都子で ございますのよぉ! おーっほっほっほ!」
梨花「ボクは死んでしまう世界が多いので、是非 ボクが生き残るお話も読んでみたいのです」
詩音「私も賛成です。やっぱりバッドエンドよりも、 最後は皆でハッピーエンドの方が後味も悪くなりませんからね」
沙都子「わ、私は無視でございますの?!」
レナ「あはははっ! 実はここだけの話、レナは嫌われてるみたいなの」
魅音「へ? そうなの?」
詩音「それにしては・・・最後まで生き残っていましたし、 出番も多かったと思いますけど・・・・」
レナ「レナは一番最後に死んでもらうって、最初から決めてたらしいの・・・・」
魅音「へ? そうなの?」
梨花「憎さ余って、可愛さ100倍なのです。にぱーっ」
沙都子「全然意味が違いますわよ・・・」
詩音「私も最初は目立ってた方だと思うんですけどねー」
魅音「やっぱりおじさんが一番不遇な役じゃなーい」
羽入「ぼ、僕もいますのです・・・」
梨花「あら、いたの? 目覚まし時計」
羽入「あーうあうあうwwwwww
   あーうあうあうwwwwww
   あーうあう・・・あう・・・あぅ・・・ぅぅっ・・」
沙都子「まぁその話はここまでにして、次は軽く解答編を 書こうとしていらっしゃるみたいですけど・・・・」
梨花「実は、最初はあまりに複雑なお話にしようと 奮起していたみたいなのですが、途中から 色々と突っ込みがあったので、いくつか 盛り込んでない要素もあったみたいなのです」
レナ「皆には色々と考えてほしかったんだけど・・・・ 文量的にも時間的にも余裕がなかったみたい。ごめんね」
魅音「おじさんは別に構わないけどなぁ。難しい話にするより 単純明解! スッキリする解答の方が好みだよ」
詩音「私は逆ですね。一体どんな謎が隠されているのか・・・・ そしてそれを解き明かした時の達成感! やぁん♪」
梨花「ボクは面白ければ、どちらでも構いませんのです」
沙都子「では皆様方、またお会い致しましょう!」
魅音「じゃあねー」


「ちょっーと待ったぁ!!!!!」
レナ「な、なにかな!? かな!?」
「この俺を忘れてもらっては困るぜ・・・・ぐっふっふっふ」
魅音「こ、この声は・・・まさか?!」
「とおっ!!」

富竹「やあ皆、お久し振りだね」
梨花「みぃ、富竹なのです」
詩音「富竹のおじさまじゃないですかーっ!」
富竹「今回のお話じゃ台詞がまったく貰えなかったからね。 この場でくらいは目立たないといけないな、って」
沙都子「富竹さんは台詞よりも、ご自分のお名前を 使われた回数の方が多かったんじゃありません?」
富竹「あ、あはははっ・・・いやぁ、困ったなぁ」
圭一「・・・・・・・・・・」
魅音「あれ? いたんだ圭ちゃん」
レナ「わわっ! 全然気付かなかったよ・・・・」
詩音「主人公のくせに影が薄いなんて、酷い話ですよねー」
沙都子「おーっほっほっほ! 無様ですわねぇ、圭一さん!」
梨花「かわいそかわいそなのです」
羽入「あーうあうあうwwwwww」
富竹「ぶははははははっwwwwwww」
圭一「・・・・・・・・・・」
魅音「あ、最後に1から一言あるみたいだよ」
沙都子「なんでございますやら・・・ちょっとだけ ドキドキしてきましわぁ・・・!」


えー皆さん、大変長くなりましたが、これで一旦終了となりました。
最初は直ぐに終わらせようと軽い気持ちでスレを立てました。
ごめんなさい。引っ張り過ぎました。ごめんなさい。
何度も約束を破った次第ではありますが、こうして無事に
完結させる事が出来ました。本当に、ありがとうございました。

沙都子「誤字脱字はこの小説のご愛嬌ですわぁ!」
魅音「そうだよ。全然気にしなくていいって。 読み手の脳内補完でどうにかなるんだしさ」
ありがとう・・・ありがとう・・・・沙都子に魅音・・・・!
明日は仕事なんで無理そうですが、来週中には解も完結させる予定です。
では、また会う日まで。沙都子ちゃんと魅音ちゃん大好きちゅっちゅ^^

あー、あとこの場を借りてお詫びしたい。
多分知ってる人はいないだろうけど、妹「うきゅ……」を
書いてた人です。随分長く間が空いちゃってすいません。
当初言われてたんですが、『これなんてひぐらし?』『妹がレナじゃん』など
たくさんの突っ込みを頂きました。もちろん、当時の私は
ひぐらしをまったく知りませんでした。ですが息抜きついでに
言われていたアニメ版ひぐらしを拝見させて頂きました、が・・・・

まんまひぐらしでした。すみません。まさかあそこまで
キャラが被ったり、大元の主張が似ているとは思いませんでした。
黒歴史にしたいと思ってるので、読んでた人ごめーんねっ☆

じゃあな

PREV HOME NEXT